2022年5月アーカイブ

ロシアへの経済制裁のため、ロシア産の原油や天然ガスに対する輸入制限がされていますが、WT天然ガス(1689)についてはボラティリティーの高い展開になっています。

この天然ガスについては、コンマの端数が切り上げになるため、節税対策で有用と感じています。

例えば、現在、4.1円となっていますが、4.1円で100株買ったとしても、税務上は端数切り上げで5円で買った扱いになります。

けれども、税務上は5円で買った扱いになるため、買った値の4.1円で売ったとしても、実利はプラスマイナス0円ですが、税務上は0.9円の損失として計上されます。

これを1万株でやれば、手数料を考えなければ、9000円ということになるでしょうか、節税対策するには有用と感じています。

ただ、下に持っていかれると、節税どころか実利でも大きな損失が発生するため、ある程度の出来高があって同値撤退できる状況でないとリスクの方が大きいです。

その点、今回はロシア産エネルギーへの輸出制限で出来高が上昇しており、同値撤退がしやすい状況にあると思います。加えて、ウクライナ情勢の展開によっては高値更新も見込めるかもしれません。