株式

先日のスルガ銀行についてですが、決算の翌日は一時ストップ高をつける展開となったようです。

ただ、一連のメディアの動向には不自然な動きが多々あったように感じております。

突然、デート商法うんぬんの報道がされはじめたり、赤字決算であることは前回の決算で既出だったものの、なぜか赤字に転落のような報道がされており、タイミングにも内容的にも不自然な報道が多々あったように感じています。

特にデート商法についてですが、11月でも12月でも1月でもなく、なぜ決算の前日に報道が過熱する結果になったのか、極めて不自然と言わざるを得ません。ただの偶然なのかもしれませんが、ストップ高になると株を買うことができなくなるため、あえてネガティブな報道を決算日にぶつけてきたような印象を感じています。

ただ、ぼくも少しだけ買い増しはできたので、結果的に見れば、文句をいう筋合いはまったくないのですが、あからさますぎやしないかと感じてます。

いずれにしても、ぼくの当初の予想では「底値から反発するまでに半年程度はヨコヨコの展開」になると考えてましたが、年末の日経平均の暴落を補正すると以前の三菱自の不適切な事象と同じパターンになるのかなとも感じております。

果たして今回のストップ高がトリガーになるのでしょうか、それともまだヨコヨコや下落チャートを継続するつもりなのでしょうか、創業家との関係精算や合併の有無の行方などもあり、今後も目が離せない展開になってきました。

本日はレオパレスの不適切な件を更新する予定でしたが、今日はスルガ銀行の決算日だったようで、予定を変更してそちらの決算報告書を読んでみたいと思います。

決算報告の動画が見あたらなかったため、IRだけで確認してみましたが、内容については想定内といいますか、特に目ぼしいものはなかったように感じています。

日経の記事では「過去の融資に伴う収益を支えに本業の利益は地銀5位を保っている。」などといった報道も出てきてますが、この点については当初からぼくも予測をしてました。

住宅ローンが終了するまでは元金と利息の返済が続くため、新規融資が停止しても、このような高収益の状態が10年、20年は継続するのではないかと考えてます。また、規模を考慮に入れた上での利益率的なものでいえば、おそらくスルガ銀行は地銀のなかでもかなりいい線をいっているものと思います。

ただ、預金流出が多いようで、こうなると金融庁あたりに貸しを作ってしまう形になってしまい、合併みたいな話を押し付けられないかと心配しています。

仮に顧客が預金を他の銀行へ移したとしても、移した先の銀行がスルガに預金すれば同じことですので、預金流出自体は特に影響はないと感じてますが、その過程で奉加帳みたいなことで金融庁に借りを作ってしまうと、その辺の銀行との合併話が出てきたときに嫌とはいえないかもしれません。

また、アパートオーナーの債務問題の行方、創業家との関係精算に加え、最近ではデート商法うんぬんの件も出てきており、まだまだ目が離せない展開になっていくものと感じています。

いずれにしても、まだまだ時間がかかりそうな気がしますので、安いところがあれば、拾っていこうかなと考えてます。

先週末から「くら寿司」や「セブンイレブン」、「バーミヤン」にて、アルバイト店員による不適切な動画投稿が相次ぐ事態となっています。

最近の東証の傾向としまして、不適切な事象が発生しても株価はあまり反応しないケースも多くなってきていますが、週末の3連休中にテレビで大きく報道されたこともあり、明日の株価にどういった影響が出てくるのか、興味深いところではあります。

くら寿司運営の株式会社くらコーポレーションによると、「平成 31 年 2 月 6 日」の日付にて、「当社従業員による不適切な行為とお詫びについて」のPDFが公開されていますが、当該事案の発生後も今のところ株価に目立った動きは出ていないようです。

最近では飲食業界の不適切動画の投稿には慣れてきている感じもしており、株価下落のインパクトとしてはそれほど大きくはないのかもしれません。不適切度数のレベル的なものでいえば、話題になるのは長くてもせいぜい1週間程度で、それほど長期化する懸念はない気もしております。

ただ、学生の頃にいくつかの飲食店でバイトをした経験からいいますと、アルバイトは正社員の指示の元で補助的な仕事をやるケースがほとんどでした。正社員が2人程度いた上でアルバイトが2~3人のケースが多かったように思います。

これが深夜のコンビニとかになるとバイトだけで回したりもするわけですが、やはり正社員が不在となると気がゆるくなる面があったかもしれません。

それでも、当時は廃棄期限の少し前に廃棄処分をして食べたい弁当を食べるとか、せいぜいその程度のことで、最近の悪ふざけ動画はまったく理解不能ですが、いずれにしても監督者としての正社員を置かない限り、こういった事態は防ぎようがないのではないかと感じています。

アルバイトに責任を持たせるのではなく、責任ある正社員を現場に配置して監督するより仕方がないのかもしれません。

マザーズでのサンバイオ暴落が話題を集めてますが、ある日突然、連日のストップ安で追証がかかり、億り人から借金生活に転落してしまう人も出てきているようです。

約定数を見てみますと、4日間でわずか10万株程度しか約定しておらず、11,200円から2,440円までほぼノンストップで逃げ場がなかったものと思われます。

普通の銘柄でこのようなことはまず考えられませんが、マザーズのバイオ銘柄については一か八かのバクチといっても過言ではありません。

治験結果がどちらに転ぶのかは最後の最後まで分からないですが、成功することで頭がいっぱいになってしまうため、失敗した場合のことが考えられなくなってしまう心理状態になってしまうものと思います。

サンバイオの今後について詳しい事はまったく知りませんが、しばらくの間は株価が低迷してしまうものと感じています。バイオ関係は治験結果が出るまではあまり値動きがなく、治験失敗や増資などのリスクもあるため、長期保有をするにはあまり向いてないなと感じてます。

仮に治験が成功すれば、連日のストップ高になってしまうため、治験結果が出る前の段階で買わないとうまみがありませんが、買ったら買ったで今回のサンバイオのような暴落の可能性もあるため、投資するにはリスクが高いです。

そのため、バイオ銘柄でリスクを回避する方法があるとすれば、複数の銘柄に分散して投資をするより他ないものと思われます。5銘柄ぐらいに投資をし、そのうち1勝2敗3引き分けぐらいの結果が出れば御の字ぐらいに考えておくのがよいと思います。

今回のサンバイオのケースでいいますと、膨大な時間をかけて株取引をし、コツコツと資産を増やしていったものの、一発で退場してしまい、億単位の資産家から借金生活に転落してしまった人もいるようです。そのようなケースを見ていると、株である程度の儲けがでれば、不動産に投資をしておくとか、家族のために使っておくとか、そういう視点が大切だなと思うようになりました。

そのため、今月は持ち株を少し売却いたしまして、パパ活でいつもお世話になっている女の子にプレゼントをすることにしたのですが、とても喜んでくれていました。

知らず知らずのうちに忘れかけていた何か大切なものを、サンバイオはぼくに気づかせてくれたようです。

1月24日発売の週刊文春1月31日号(定価420円)にて興味深いタイトルが掲載されていたのですが、『経済 スルガ銀行救済 新生銀行社長が「受けたい」』という記事が掲載されるようです。

まだ発売はされていないため、内容については不明ですが、このタイトルを見る限り新生銀行がスルガ銀行に興味を持っているのかもしれません。

ただ、この「救済」についてですが、具体的にスルガ銀行の何がピンチなのかがあまり判然としてきません。売り上げがそう大きく落ちているわけでもなく、赤字についても積立金のため、リアルな損失になるかどうかというと微妙なとこです。

積立金はかなり保守的に積んだとのことなので、翌期からは持ち直すと感じていますが、おそらく預金流出が最大の懸念材料なのだろうと思います。この部分での救済なのかもしれませんが、支援や救済はどうしても必要なのでしょうか、いまいち判然としない部分があります。

直近の決算書の内容を見る限り、今期は捨てても翌期は自然と業績が回復するでしょうし、このままで特に何の問題もないのではないかという気がしてます。救済といいつつ安く買いたたかれる気もしており、やはり創業家がそのままで経営してもらうのが株主にとっては一番いいです。

いずれにしても、見出しのみでは内容が不明なため、明日あたり購入して読んでみようと思いますが、最近では野村の大量保有報告書なども出てきており、今後は思惑相場に突入するのではないかと予測しています。