もう原油高トレンドは復活しないのだろうか?

一時は1バレル120ドル程度をつけた原油価格(WTI)ですが、現在は約77ドル程度まで大幅に下落しており、原油関連の株価も安値を更新する形となりました。

こちらは原油ダブル・ブル(2038)ですが、本日は終値1315円で終了しています。

しかしながら、年初は800円台であったことを考えると、大幅に下落したとはいえ、まだまだ高値の水準にあります。一時は1バレル150ドルになるともいわれていた原油価格ですが、利上げによる需要減が見込まれるなか、大幅に下落する形となってしまいました。

ただ、米国ではそろそろ原油の備蓄放出が終了し、いずれは再度、備蓄する必要が出てきます。加えて、新型コロナ禍が徐々に終息に向かいつつあるなか、今後は需要が回復してくるかもしれません。

あるいは、ここまで原油価格が下落してしまうと、中東諸国が減産してしまう可能性もあります。

何が原因で、いつ原油高トレンドが復活してもおかしくない状況のなか、利上げによる需要減でどこまで原油価格が下落していくのか、今後も注目していきたいと思います。