含み損は見ない主義

投資においては迅速な損切りが肝心と言われていますが、私はあえて損切りはしない主義を貫いております。含み損が拡大してきた際には、極力、証券口座にはログインせず、蓋をしてみないよう心掛けております。

現代のネット投資というのはプログラムでしくまれているわけですから、心理的な要素というのも研究されています。損切設定ポイントまで意図的に売り込まれ、そこから買い上がるというファンドの手法があるわけですので、結果としてボラティリティーの高い相場環境になってしまうわけです。

売ったあとにすぐ上がってしまった...というケースも多いわけですが、これは偶然ではありません。膨大な資金量をほこるファンドたちが、お金をかけてその辺の心理的な要素も研究されつくされていますので、あなたの心理もわたしの心理も読みつくされた上での結果なわけです。

なので、通常の一般市民の感覚で損切りをしていたら、それは心理を読まれた上での売り込みなわけですので儲かるわけはありません。

特に、2,3日で売買を繰り返す方にとってみては、売ったあとの数か月後に確認してみると倍になっていたということもあるはずです。

ただ、例外でいいますと、中・長期的にみて下げ相場になると予測されるとき、あるいは業績が著しく悪化することが予測されるときは速攻で損切りするべきです。これは時間とともに損失が拡大していきますので、はやめに対処するべきでしょう。

いずれにしても、いかにも損切りしたくなるポイントというのは、あえてスルーした方が結果としてパフォーマンスがよい傾向にあると私は考えております。

これは過去の売買履歴からすぐわかることですので、一度、確認されてみることをおすすめします。

このブログ記事について

このページは、ピーターが2013年10月30日 00:17に書いたブログ記事です。

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