GW明けはご祝儀相場になるのだろうか?

今年のゴールデンウィークは4月27日(土)~5月6日(月)の最大10連休が予定されており、残すところあと2カ月となりました。

ぼくがチェックしている銘柄については、おそらく5月24日あたりが決算発表日になるため、この前日には株を保有しておくつもりでおります。

けれども、ゴールデンウィーク前に売却する人が多いようであれば、一旦、保有株を売っておいた方がよいのかもしれません。GW中の株価暴落のリスク、あるいは連休中の資金需要などでGW前にはある程度の売りが予測されます。

また、陛下がご退位されるのに、株価が上がるなどということはあまり気持ちのよいものではありません。

ある程度の売りが出てくるのが予測されるなか、わざわざ高値で買う人もいないかと思うので、4月は買いが入りずらくなるかと思います。それに加えてセルインメイなどの懸念もあり、4月~5月の株の売買は判断が難しいところかと思います。

ただ、このあたりは考えても仕方ないため、ぼくは特に何もしないことに決めました。

連休中に皇太子さまのご即位が控えているなか、連休明けはご祝儀相場になるかもしれませんので、GW前の4月27日(金)の引けで安くなっていれば、ある程度は買い増しをしておこうかなと考えてます。

おそらくGW前は株価が下がり、GW後に株価が上がると予測しておりますが、せいぜい10日ぐらいですし、案外、株価には特に影響がないような気がしております。